
こんにちは。Yamapy☆です。
この春(2023年4月)、長男が私立大学(工業系)に入学しました。
この記事は、こんな方におすすめです。
・これから大学受験を控えているご家庭
・私立大学の学費が実際いくらかかるのか知りたい方
・教育資金の準備方法を考えている方
※こちらは3年前の記事をもとに、制度改正も踏まえて2026年最新情報に更新しています。
◆私立大学にかかる学費(我が家のケース)
長男のケース(私立大学・工業系)です。
▶ 初年度
・入学金:250,000円
・その他諸会費:25,000円
・授業料(前期):670,000円
・授業料(後期):670,000円
初年度合計:1,615,000円
▶ 2年目以降(年間)
1,395,000円
▶ 4年間の総額
約5,800,000円
やはり私立大学の学費は高いですね…。
ちなみに長男は入試得点率70%以上だったようで、入試特待生として初年度50万円減免を受けることができました。
親のすねをかじり続けた私とは大違いの親孝行息子です(笑)
(参考:文部科学省データでは、私立理系学部の4年間学費平均は約540万円前後。設備の充実した工業系は高めになりやすいですが、我が家は特待生のおかげで抑えられました。)

◆入学前にかかった費用
学費以外にも、かなりの出費がありました。
▶ 塾代
受験直前に個別指導塾へ通い、50万円以上。
周囲では年間100万円近くかかっている家庭もあるそうです。
▶ 受験料
1校あたり15,000〜40,000円程度。
受験校数によって大きく変わります。
▶ 入学準備費用
・スーツ
・パソコン
・カバン
・通学定期券
・教科書代
まとまった出費が一気にきます。
当時は私ががん治療中で働けない時期と重なり、正直家計は火の車でした。

◆自宅外通学の場合はさらに必要
もし県外進学で一人暮らしとなると、
・引っ越し費用
・敷金・礼金
・家賃
・水道光熱費
・通信費
・仕送り
などが加わります。
住まい探しの交通費や宿泊費も必要です。
我が家は自宅通学できる大学に絞ったため、生活費負担はありませんでした。
ちなみに、第一志望だった国公立大学なら、4年間の学費は私立の半分以下でした。
ただし私立には設備や就職支援など独自の強みがあります。
金額だけでなく、子どもに合う環境かどうかを重視することが大切だと感じました。

◆教育資金の準備方法(2026年最新版)
以前は「ジュニアNISA」がありましたが、
ジュニアNISAは2023年末で新規投資が終了しています。
現在は、2024年から始まった新NISAが主力です。
さらに、2027年1月から「こどもNISA」(こども支援NISA)が開始予定で、子ども名義での非課税投資が復活・進化します。
▶ 新NISAの特徴(親名義で活用)
• 非課税保有限度額:1,800万円(生涯)
• つみたて投資枠(年120万円)+成長投資枠(年240万円)の併用可能
• 非課税期間:無期限
親名義で長期積立し、教育資金に充てる家庭が増えています。
(子ども名義へ移す場合は一度現金化・贈与が必要で、年間110万円超で贈与税がかかる点に注意)
▶ こどもNISA(2027年開始予定)のポイント
• 対象:0〜17歳(18歳未満)
• 年間投資枠:60万円
• 非課税保有限度額:600万円
• 投資対象:つみたて投資枠と同じ(低コスト投信中心)
• 非課税期間:無期限(18歳で成人つみたて枠へ自動移行)
• 引き出し:12歳以降は子どもの同意+使途限定(教育費など)で可能(ジュニアNISAより大幅緩和)
2026年現在はまだ開始前なので、親名義の新NISA(特に低リスクのつみたて投資枠)で早めにスタートするのがおすすめです。
もちろん、
・学資保険
・定期預金
・奨学金制度(日本学生支援機構など)
も選択肢です。
奨学金は返済義務がある場合が多いため、利用は計画的に。
やはり一番大切なのは「早めにコツコツ準備すること」だと実感しています。

◆入学後の長男の様子
長男は大学生活をとても楽しんでいます。
・朝7時過ぎに自分で起床
・弁当も自分で準備
・授業は90分があっという間
・帰宅は20時過ぎ
高校時代は起こさないと起きなかったのに…
大きな成長を感じています。
私の闘病生活を見て、彼なりに感じるものがあったのかもしれません。
「大学=遊ぶ場所」という勝手なイメージを持っていた私ですが、実際は想像以上に勉強が忙しそうです。
でも、本人が興味ある分野で学べていることが何より。
教育費は、まさに“未来への投資”だと感じています。
◆まとめ
長男が通う私立大学(工業系)の4年間の学費は
約580万円
これに加えて、
・塾代
・受験料
・入学準備費用
・(自宅外通学なら)生活費
がかかります。
子どもにとって一番お金がかかるタイミング。
だからこそ、
・貯蓄
・保険
・新NISA(+2027年からのこどもNISA)などの資産形成
を無理のない範囲で、早めに始めることをおすすめします。
学ぶ意欲のあるすべての子どもたちが、家庭の収入に関係なく教育を受けられる社会になることを願っています。
次回に続く☞【長男の変化と思いやり】
Yamapy☆


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