こんにちは。Yamapy☆です。
指定難病の多発性嚢胞腎の治療で入院することになった私は、特定医療費(指定難病)の支給申請を行いました。
前回の記事もぜひご覧ください。
◆特定医療費の申請準備
2023.7.5
前日に、病院から腎容積を調べた結果、基準値の750mlを超えていると連絡を受けた私。
この日は病院で、特定医療費(指定難病)の支給申請に必要な書類をもらいに行ってきました。
申請書類の中には、主治医の診断書が必要になるので、依頼して帰りました。
2023.7.10
病院から連絡があり、主治医の診断書が完成したので取りに来てくださいとのこと。
通常だと診断書類は、完成まで2、3週間はかかるのですが、今回はわずか5日で完成しました。
主治医が急いで書いてくれたようです。
このスピード感がかえって怖い!
一刻を争うのかと不安になります><
この時、ちょうど抗がん剤治療でダウンしていたので、後日体調の良い時に取りに行くことにしました。
◆特定医療費の申請
2023.7.12
病院に行って主治医の診断書を受け取り、その足で役所に行き、特定医療費(指定難病)の支給申請を済ませました。
受付は無事に済んで、受理されるかどうかは数ヶ月後にわかりますが、適用は受付日からになるようです。
申請が無事に終わったので、あとは入院日を確定させるのみです。
抗がん剤治療の副作用が落ち着いたら入院することになりました。
この際、早く終わらせて楽になりたい。
◆入院日の確定
2023.7.18
体調が落ち着いて来たので主治医と相談し、入院は2023.7.27〜29に決まりました。
期間は2泊3日です。
思っていたよりも短くてよかった!
◆まとめ
特定医療費(指定難病)の支給申請を、無事に済ませることができました。
入院日が2023.7.27〜29に決まりました。
癌で2度入院した時もそうですが、自覚症状がまるでないのに入院するというのは、何とも言えない気分です。
全く気は乗りませんが、言っても仕方ないし、嫌なことは今のうちに早く終わらせよう。
あとは副作用が最小限で済むことを願うばかりです。
8月に私の誕生日があるので、それまでにできることはやって、新しい一年を気持ち良く迎えたいと思います☆
次回に続く☞【指定難病のこと4 〜入院とサムスカ治療〜】
Yamapy☆
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