指定難病「多発性嚢胞腎」10|腎容積の経過と高血圧

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多発性嚢胞腎
Yamapy☆
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今回は、指定難病である多発性嚢胞腎(ADPKD)の

2024年4月〜2025年7月までの経過(腎容積・血圧・検査結果)をまとめました。

✔ 腎容積はどれくらい増えるのか

✔ サムスカを飲めないとどうなるのか

✔ 血圧はどのタイミングで上がるのか

同じ病気の方の参考になれば嬉しいです。

⚠️こちらの記事は個人の体験談であり、医療的なアドバイスではありません。

前回はこちら

指定難病「多発性嚢胞腎」9|減少した腎容積

◆結論:腎容積は横ばい、ただし血圧に変化あり

この期間の結論としては、

  • 腎容積 → ほぼ横ばい(微増)
  • 腎機能 → 異常なしで維持
  • サムスカ → 未服用
  • 血圧 → ついに高血圧を指摘される

「腎臓は保てているが、新たに血圧の問題が出てきた」

そんな期間でした。

 

◆治療状況:サムスカは服用できず

多発性嚢胞腎は、3ヶ月に1回の通院で経過観察を行っています。

治療としては本来、サムスカを服用し

大量の水分摂取と排尿を繰り返すことで進行を抑えますが、

しかしこの期間は一切服用できていません。

その状態で腎容積がどうなるのか、不安はありました。

 

◆2024年4月|検査は問題なし

定期検査を実施。

  • 血液・尿検査:異常なし
  • 血圧:正常
  • 血液の濃さ:やや高め(許容範囲)

最近は腹筋もしているためか、

お腹の張りも特に感じることはありません。

 

◆2024年9月|腎容積は微増

CT検査の結果です。

  • 右腎:257.8ml
  • 左腎:579.2ml
  • 合計:837.0ml(前回822.2ml)

半年前に比べてわずかに増加はしているものの、大きな問題はなし。

 

◆2024年12月|背中の激痛としびれ

12月7日、シャワーを浴びている時に

肩から背中にかけて激しい痛みとしびれが発生。

翌日受診し、

  • MRI(脳神経外科):異常なし
  • レントゲン(内科):異常なし

大動脈瘤などの重大な異常も否定され、

湿布を貼ったら徐々に改善しました。

原因は不明ですが、かなり焦った出来事でした。

ひとまず何も見つからなかったので一安心。

 

◆2024年12月|腎容積は維持

CT検査結果

  • 右腎:263.1ml
  • 左腎:581.1ml
  • 合計:844.2ml (前回837.0ml)

前回と比べてほぼ横ばいで推移。

 

◆2025年4月|腎機能は安定

尿検査のみ実施。

今回も異常なしで経過良好でした。

 

◆2025年7月|腎容積は横ばい+高血圧を指摘

最新のCT検査結果です。

  • 右腎:262.9ml
  • 左腎:582.4ml
  • 合計:845.3ml (前回844.2ml)

腎容積はほぼ変化なし。

サムスカを飲めていない状況でも、

現状維持できている状態です。

しかし今回、新たな問題が出ました。

■ 血圧

  • 上(収縮期):138
  • 下(拡張期):113

特に下の血圧が高く、

降圧薬の服用が開始となりました。

 

◆腎容積750ml超えは危険?

以前から気になっていた「750mlライン」についても確認。

医師からは、

  • お腹の膨らみ
  • 腎機能の低下

これらが出てきた場合が注意とのことでした。

数値だけで即危険というわけではないようですが、

やはり安心はできません。

 

◆あとがき|「維持」と「新たな課題」

サムスカを飲めていないことへの後ろめたさはありつつも、

腎容積と腎機能は今のところ安定しています。

ただし、

  • 腎容積はわずかながら着実に増え続けている
  • 高血圧が新たに出現

という変化もありました。

今後は、

  • 塩分控えめの食事
  • 適度な運動
  • ストレスを溜め込まない

も意識しながら、無理せず付き合っていこうと思います。

次回はこちら

指定難病「多発性嚢胞腎」11|血圧対策の手応えと次の目標

指定難病「多発性嚢胞腎」11|血圧対策の手応えと次の目標
指定難病の多発性嚢胞腎(ADPKD)について、2025年7月〜2026年1月までの定期検査の様子をまとめました。

Yamapy☆

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