
こんにちは。Yamapy☆です。
今回は指定難病の多発性嚢胞腎(ADPKD)の定期検査の様子をまとめました。
前回の記事もよければぜひご覧ください。
◆その後の病状
3ヶ月ぶりに多発性嚢胞腎の検査に行ってきました。
最近ですが、治療薬のサムスカは全く飲めていません。
仕事をしていると普段は飲めないし、冬なので5リットルも水は飲めません。
一応1日1リットル以上は水分を摂るように気をつけてはいます。
自覚症状は特に無く、お腹が膨れた様子もありません。
昨年12月に癌のCT検査を受けた際、ついでに腎容積の大きさも調べてもらっていました。
◆検査当日の様子(2024.2.2)
2024.2.2
診察予約は10:30〜。
混むので9時過ぎには病院に行き、採血と尿検査を済ませます。
前日が職場の飲みで帰宅したのが深夜だったので、しばし待合室で眠ります。
ようやく呼ばれたのは12時過ぎ。
さすがに待ちくたびれた。
今回の血液と尿検査は変わらず異常なしでした。
前回同様、血が濃いので経過観察と言われました。
そして気になる腎容積の結果ですが、前回よりも小さくなっていました!
2022年8月26日
右腎 231.3ml/ 左腎 482.4ml 計 713.7ml
2023年6月23日
右腎 268.7ml/ 左腎 593.1ml 計 861.8m
2023年12月15日
右腎 252.9ml/ 左腎 569.3ml 計 822.2ml
半年前と比較すると、40mlほど減少しています。
小さくなることなんてあるんだ!
昨年夏から始めたサムスカ治療の効果が多少はあったということでしょうか。
とは言え750mlを超えたら治療が必要なラインなので、まだ安心はできません。
◆次回検査
サムスカはたくさん余っているので、今回はもらわず。
次回通院は4月下旬になりました。
水分をしっかり摂って、進行を遅らせられるように引き続きできることをやっていこうと思います。
以上、ここまでご覧いただきありがとうございました。
次回に続く。
Yamapy☆
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