
こんにちは、Yamapy☆です。
今回は、5年間使った「おかえり園田くん」のぬいぐるみ(抱き枕、クッション)を、綿を抜いて丸洗いし、綿を詰め直して復活させました。
綿抜きから洗濯、乾燥、綿詰め、縫製まで写真付きで詳しくご紹介します。
ぬいぐるみの洗濯方法や綿の詰め直しを考えている方のご参考になれば幸いです。
▶ 関連記事はこちら!
☞ おかえり園田くんに癒される生活|抱き枕が増殖した我が家の話
☞ おかえり園田くんに癒される生活②|特盛ぬいぐるみが可愛すぎる
- プロローグ
- 5年間使った「おかえり園田くん」の現在
- なぜ、ぬいぐるみを「綿抜き」して洗うことにしたのか?
- 今回メンテナンスする「そのだーず」
- ぬいぐるみの綿抜きから洗濯・詰め直しまでの工程
- ①まずは縫い目を探して糸をほどく
- ②中に入っている綿を全部取り出す
- ③へたった綿をほぐす
- ④綿を抜いたぬいぐるみの姿がこちら
- ⑤取り出した綿をしっかり乾燥させる
- ⑥綿を抜いたカバーを洗濯する
- ⑦洗濯後はしっかり乾燥させる
- ⑧いよいよ綿を詰め直す!
- ⑨ふっくらするまで綿を詰める
- ⑩最後に縫い合わせる
- ぬいぐるみを綿抜きして洗濯するときの注意点
- ぬいぐるみは「そのまま洗う」と「綿を抜いて洗う」どっちがいい?
- まとめ|5年間一緒に過ごしたぬいぐるみを、これからも大切に
プロローグ
我が家には、5年前にお迎えした「おかえり園田くん」のぬいぐるみがあります。
その中の抱き枕とクッションは、毎日寝る時に愛用しています。
そんなそのだーず(おかえり園田くんシリーズの仲間たちのこと)たちも、気が付けば使用開始から5年。
購入した頃はふっくらパンパンだったのですが、長年使い続けたことで、汚れが目立つようになり、中の綿もかなりへたって抱き心地が悪くなってきました。
「そろそろ洗濯したいな……」
そう思ったものの、
- 大きなぬいぐるみってどうやって洗うの?
- そのまま洗濯機に入れて大丈夫?
- 中の綿までちゃんと乾く?
- 洗濯したら型崩れしない?
- へたった綿を元に戻す方法は?
など、いろいろと疑問が。
そこで今回は、思い切ってぬいぐるみの中に入っている綿を全部抜いて、カバーを洗濯。
その後、綿を詰め直して復活させることにしました!
この記事では、実際の写真とともに、
綿を抜く → 洗濯する → 乾燥させる → 綿を詰め直す → 縫い合わせる
という工程を紹介します。
「お気に入りのぬいぐるみを洗いたいけど、どうしたらいい?」
という方の参考になれば嬉しいです。
5年間使った「おかえり園田くん」の現在
まずは、我が家のそのだーずをご紹介。
5年前に購入した当時は、まだまだ綺麗で、綿もパンパン。
抱き枕として使うには最高の状態でした。
【購入当時のそのだーず】

【購入当時の阿部ちゃん】

それが5年経つと……
【5年使用した現在の姿】

だいぶ年季が入ってくたびれてきました(笑)。
毎日のように抱いて寝ているので、当然といえば当然なのですが、表面の汚れも気になります。
そして何より気になるのが、中の綿のへたり。
購入当初のようなふっくら感は、すっかりなくなってしまいました。

なぜ、ぬいぐるみを「綿抜き」して洗うことにしたのか?
ぬいぐるみを洗濯するだけなら、カバーごとそのまま洗ってしまう方法もあります。
実際、洗濯表示などを確認したうえで、丸洗いできるぬいぐるみもあります。
ただ、今回のそのだーずは5年間使っていることもあり、中の綿もかなりへたっています。
そのため、
「どうせ洗うなら、中の綿も一度リセットしてみよう!」
ということになりました。
今回、綿を抜いてから洗濯することにした理由は、
- カバーをしっかり洗いたい
- 中の綿を濡らしたくない
- 綿を追加してふっくらさせたい
といったところです。
そしてもう一つ。
ぬいぐるみのクリーニング専門業者にお願いする方法もありますが、サイズや素材、クリーニング内容によっては何万円もかかることがあります。(それなら新品を買い直した方がお得、なんて野暮なことは言いません笑)
もちろん、大切な自分だけのぬいぐるみを専門業者にお願いするのも一つの方法。
でも今回は、
「自分たちでできるところまでやってみよう!」
ということで、セルフクリーニングに挑戦してみることにしました。
今回メンテナンスする「そのだーず」
今回メンテナンスするのはこちら。
- 阿部(はんぺん抱き枕)
- 戸田(はんぺん抱き枕)
- 園田(はんぺん抱き枕)
- 八尾(特盛ぱふークッション)
4体まとめてメンテナンスします。
果たして無事に復活できるのでしょうか……。
ぬいぐるみの綿抜きから洗濯・詰め直しまでの工程
ここからは、実際に行った作業を順番に紹介します。
①まずは縫い目を探して糸をほどく
まず最初に行うのは、ぬいぐるみの縫い目を探すこと。
どこから綿を取り出せるのか確認します。

今回は、一部分だけ手縫いされている場所があったので、そこをほどいていくことにしました。
ハサミや糸切りなどを使い、少しずつ糸をほどいていきます。

ここは焦らず慎重に。
生地そのものを切ってしまったら大変なので、できるだけ糸だけを切るようにします。

②中に入っている綿を全部取り出す
縫い目が開いたら、いよいよ中の綿を取り出します。

出てくる、出てくる……。
思っていた以上の量です。


一体だけで45ℓの袋がいっぱいになりました。

5年間使ってきたことを考えると、感慨深いものがあります。
そして、取り出した綿を見てみると……
かなり固まっています。
③へたった綿をほぐす
長年使っていたため、綿がところどころ固まっていました。

このままでは、せっかく綿を詰め直しても、ふっくらした状態には戻りません。
そこで、固まった綿を少しずつ手でほぐしていきます。
これが地味に大変。
ひたすらほぐします。
ほぐして、ほぐして……
またほぐす。
地道な作業ですが、ここは仕上がりにも関わるので、できるだけ丁寧に行います。
④綿を抜いたぬいぐるみの姿がこちら
そして、綿を全部抜くと……



こんな姿になりました。
ぺったんこでこれはこれでかわいい。
ここまで来ると、もう後戻りはできません。
⑤取り出した綿をしっかり乾燥させる
今回は、取り出した綿についても、できるだけ清潔な状態にしてから再利用したいと考えました。
そこで、夏の暑い時期に車内で乾燥させることにしました。
夏の車内はかなり高温になります。
今回は綿の乾燥とダニの除去を目的として行いました。
※これは我が家で試した方法です。
確実なダニ対策を保証するものではありません。
⑥綿を抜いたカバーを洗濯する
さて、ここまで来れば、いよいよカバーを洗濯できます。

中の綿が入っていないので、カバーだけの状態。
これならしっかり洗えそうです。
今回は洗濯表示や素材を確認したうえで洗濯しました。
ぬいぐるみやクッションは素材によって洗濯方法が異なるので、必ず洗濯表示を確認してから行うことをおすすめします。
今回は、洗濯ネットに入れ、おしゃれ着洗い用中性洗剤で洗濯しました。

柔軟剤の香りもついてスッキリしました!
⑦洗濯後はしっかり乾燥させる
洗濯したら、次は乾燥です。

ここはかなり重要。
綿を詰め直す前に、カバーをしっかり乾燥させます。
少しでも湿った状態で綿を入れてしまうと、ニオイやカビなどの原因になる可能性があります。
焦らず、しっかり乾かします。
⑧いよいよ綿を詰め直す!
カバーが完全に乾いたら、いよいよ今回のメインイベント。
綿を詰め直します!

まずはほぐした元の綿を戻していきます。
そして今回は、せっかくなので……
綿を追加することにしました!
使ったのは、
- 元々入っていた綿
- 新しく用意した綿(100均)
- 他の不要なぬいぐるみから取り出した綿
など。
へたっていた分を補うように、少しずつ詰めていきます。
⑨ふっくらするまで綿を詰める
綿を入れていくと、少しずつ見慣れたそのだーずの姿に戻ってきました。
ただ、ここで欲張りすぎると、パンパンになりすぎてしまいます。
逆に少なすぎると、以前と同じようにへたった状態になってしまいます。
実際に触りながら、
「このくらいかな?」
と調整していきます。
そして……
かなりふっくらしてきました!

⑩最後に縫い合わせる
綿を十分に詰めたら、最後に開けておいた部分を縫い合わせます。

ここもできるだけ丁寧に。
綿がパンパンに入っているので、縫うのもなかなか大変です。
そして、最後まで縫い終われば……
⸻
ぬいぐるみの洗濯&綿詰め直し、完成!
ついに完成しました!

どうでしょう?
かなりふっくらしました!
5年間使ってへたっていたそのだーずが、見事に復活しました。
⸻
Before・Afterを比較してみると……
せっかくなので、洗濯前と洗濯後を比較してみます。

洗濯して綿を詰め直したことで、ふっくらした状態に戻りました。
見た目もスッキリ。
そして何より……
抱き心地が全然違います!
やっぱり、ふっくらしたぬいぐるみは最高です(笑)。
⸻
4体すべて無事に復活!

みんな綺麗になって、ふっくら復活!
こうして並べてみると、なかなか壮観です。
ただ……
ここまでの作業、かなり大変でした。
4体まとめて行ったこと、洗濯、乾燥もあったため、丸ニ日がかり。
ちなみに、この作業をしてくれたのは……
妻です(笑)。
本当にお疲れ様でした。

「久しぶりに首がすわったニャ」
ぬいぐるみを綿抜きして洗濯するときの注意点
今回実際にやってみて、「ここは注意した方がいい」と思ったことをまとめておきます。
①まずは洗濯表示を確認する
ぬいぐるみなら何でも洗えるわけではありません。
素材や装飾によっては、水洗いできないものもあります。
まずは洗濯表示やメーカーの取り扱い方法を確認しましょう。
⸻
②大切なぬいぐるみは慎重に
今回のように自分で綿を抜いてしまうと、当然ですが元に戻せなくなる可能性があります。
特に、
- 思い出の品
- 限定品
- 高価なぬいぐるみ
などは、慎重に判断した方がいいと思います。
失敗したくない場合は、専門のクリーニング業者に相談する方法もあります。
⸻
③カバーは完全に乾燥させる
綿を詰め直す前に、カバーをしっかり乾燥させることも大切です。
「もう乾いたかな?」と思っても、厚みのある部分などには水分が残っている可能性があります。
焦らず、しっかり乾燥させましょう。
⸻
④縫い目を開けるときは慎重に
綿を取り出すために縫い目をほどく場合、誤って生地まで切ってしまわないよう注意が必要です。
できれば、元々手縫いされている部分など、開けても戻しやすい場所を選んだ方が安心です。
ぬいぐるみは「そのまま洗う」と「綿を抜いて洗う」どっちがいい?
今回の経験をもとに、簡単に比較してみました。
| 方法 | メリット | デメリット |
| そのまま洗う | 手軽・簡単 | 乾燥や型崩れに注意が必要 |
| 綿を抜いて洗う | カバーを洗いやすい・綿を交換できる | 手間がかなりかかる |
| 専門業者に依頼 | 素材などに応じて対応してもらえる | 費用がかかる |
「とにかく簡単に洗いたい」という場合は、洗濯表示を確認したうえで、そのまま洗える方法を検討。
一方、
「長年使っていて綿もへたっている」
という場合には、今回のように綿を抜いてメンテナンスする方法も選択肢になると思います。
まとめ|5年間一緒に過ごしたぬいぐるみを、これからも大切に
今回は、5年間使い続けてきた「おかえり園田くん」を、綿抜きして洗濯し、綿を詰め直してみました。
作業をまとめると、
① 縫い目を探す
↓
② 糸をほどく
↓
③ 中の綿を全部取り出す
↓
④ 綿をほぐす・乾燥させる
↓
⑤ カバーを洗濯する
↓
⑥ しっかり乾燥させる
↓
⑦ 綿を詰め直す
↓
⑧ 最後に縫い合わせる
という工程です。
正直、かなり手間はかかりました。
4体まとめて作業したこともあり、ほぼ丸ニ日。
でも、完成したそのだーずを見てみると……
「やってよかった!」
と思いました。
5年間毎日のように一緒に過ごしてきたぬいぐるみ。
汚れて、へたってしまったからといって、すぐにお別れするのではなく、こうやってメンテナンスすることで、まだまだ一緒に過ごすことができます。
何より、長年一緒に過ごしてきたからこそ、ただの「ぬいぐるみ」ではなく、家族のような存在になっています。
これからも大切にしていきたいと思います。
愛情のこもったぬいぐるみを、これからも愛し続けたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

Yamapy☆
▶ 関連記事はこちら!
☞ おかえり園田くんに癒される生活|抱き枕が増殖した我が家の話

☞ おかえり園田くんに癒される生活②|特盛ぬいぐるみが可愛すぎる


コメント