こんにちは。Yamapy☆です。
「抗がん剤治療」シリーズの第13回です。6クール目の副作用と休薬、今後の治療についてまとめました。
前回までの記事もぜひご覧ください。
◆5/28以降の体調
5/19に点滴を受けてから1週間以上経過し、今回は吐き気が早めに治まって回復が早い!と喜んでいたのですが、その後体調がすぐれない日が続きました。
とにかく体がだるくて寝ても寝ても眠たいです。
動きたいのに動いたらすぐに疲れるので、心に体がついてこない感じ。
梅雨入りしたので、気圧の変化もあるのかもしれません。
横になって過ごす日が続きました。
◆副作用の状況
副作用の手足症候群も今までであれば点滴して10日くらいで少しずつ落ち着いてきていたのに、今回は悪化しています。
6クール目で抗がん剤が体に蓄積されてきたのか、ひどくなる一方です。
手の指は、はち切れそうなウインナーみたいに腫れており、指紋が薄くなっています。
手足の指先のピリピリした痛みも続いており、今でもこたつで温めています。
巻き爪もなかなか治らず、歩くのが辛いです。
ここに来て治療疲れなのか、抗がん剤治療をもう止めてしまいたい!と強く思うようになってきました。
薬を飲むのも苦痛で仕方ありません。
◆通院、そして休薬
2023.6.2 現在の状態で治療を継続してよいか、病院の医師に相談の電話を入れました。
急遽診察してくれることになり、病院へ。
医師に手足を診てもらい、やはり抗がん剤の薬が効きすぎているようなので、一度休薬することになりました。
しばらく休薬してみて副作用が落ち着くのを待つことに。
飲めなかった薬はもう飲まなくていいと言ってもらいました。
さらに強い塗り薬を出してもらいました。
次回の点滴予定は、1週間後ろにずらして6月16日になりました。
ちなみに6月23日に転移を調べるCT検査があるので、そこで転移が無ければもう抗がん剤治療は終了できるのか聞いてみたら、それは関係ないとのこと。。
ちゃんと8クールの治療を終えて、効果があるものらしいので、転移に関係なく最後までがんばって受け切るように言われました><
◆まとめ
抗がん剤治療の副作用が強いため、休薬して様子を見ることになりました。
次の点滴予定日が1週間後ろにずれて、6月16日になりました。
治療が長引くのは嫌ですが、今はそれ以上に副作用が辛いです。
あと少しのようで、まだまだ険しい道は続きます。
自分にしか歩けない道なので、何とか乗り越えたいと思います。
ひとまず少しでも早く副作用が落ち着くことを願うばかりです。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
次回に続く☞【抗がん剤治療14 〜7クール目の副作用〜】
Yamapy☆
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