こんにちは。Yamapy☆です。
この記事は中3の長女の前期中間テストの結果と、最近の様子をまとめました。
思春期のお子さんを持つ親御さんにぜひご覧になっていただきたいです。
前回までの記事もぜひご覧ください。
前回分☞【こじらせ長女のダンスイベント】
●前期中間テストの結果
今月、長女の前期中間テストがありました。
塾に通い始めて、成績はアップしたのでしょうか。
結果は、数学が前回44点から74点に大幅にアップしました。
自分からテスト用紙を持ってきて、「何点だったと思う?」と聞いてきました。
がんばったでしょアピールがひどい。
さすがにこの時はしっかり褒めました。
凡ミスがあったようで、それが無ければ80点は行っていたと悔しがっていました。
塾の先生からも「爆上がりじゃん」と褒められたようで、この日はご機嫌でした。
しかし他のテストは一向に見せてきません。
後日結果を聞いたら、5教科合計で239点でした。
得意教科と苦手教科がハッキリしています。
受験までにどこまで伸びるかな。
●試験対策
中間テストの前に、試験対策として臨時の塾の授業がありました。
日曜の午前からでしたが、ギリギリに起きてきて余裕で遅刻して行きました。
全く急ぐ様子もなく、時間にルーズな所は昔の自分を見ている様で腹が立ちます。
学校の日は、いつも遅刻ギリギリに登校しており、パンやおにぎりを片手に出かけることもしばしば。
漫画みたい。
●ブチギレ事件
中間テストとは関係ありませんが、先日長女と大ゲンカになりました。
夕食の時間になり、呼んでもテレビのア●トーークの「踊りたくない芸人」に夢中でテレビの前から離れない長女。
少しは手伝いをさせるため、自分の箸を準備する様に言ったら、自分の分だけでいいのに家族の分の箸も出してきました(家族の分はすでに食卓に並べてある)。
「何で言ってくれんの?」と机を見ればわかることを私のせいにしてきました。
しかもそのタイムロスのお陰で、テレビの見たかった場面が見れなかったと不機嫌に。
そこから食卓にはつかず、大きなため息をついてテレビの前のソファにうなだれ、怒りを露わにしています。
その後ブツブツ言ってると思ったら、「●ね●ね●ね・・・」と何度も呟いています。
すぐに治まるかとスルーしていましたが、30分近くその調子なので、普段温厚な仏の私もさすがにブチギレました。
誰に向かって言ってるのか、言っていいことと悪いこともわからないのかと説教。
長女は「自分に向けて言ってるんだ」と言い訳していましたが、そんなことはどうでもいい。
聞いた人が気分を害する様なことを言うなと強めに叱りました。
自分が元気な時ならまだしも、生きるか●ぬかの病気で戦ってるこのタイミングで言われたこと、その空気の読めなさに余計に腹が立ちました。
その後、妻も追い打ちをかける援護射撃。
あなたが言った通りパパがいなくなったらどうなるか、今のような生活はできなくなること、当たり前のように使ってるスマホも使えなくなること、人を傷つける言葉は自分に返ってくるから言葉には気をつけるように諭していました。
最後は妻が長女に謝らせ、一旦着地。
両親から散々説教された長女はベソをかいていました。
途中で長男が大学から帰ってきたので、長女のことを心配してるかと思いきや、ニヤニヤしながら見ていました。
こいつ性格悪いかも><
●その後
長女からの言葉にショックで凹みました。
大事に育ててきた長女から、●ねと言われる日が来るなんて。。
妻は、「私なんか長女が小6の時から言われている」と言ってました。
このくらいの年頃って、意味も分からず過激な表現の言葉を使いたがるというのは理解できます(自分もそうでした)。
けど、言われた方は冗談でも傷つきます。
ネットで人を蔑む言葉が溢れている今だからこそ、自分の発した言葉が相手にどんな影響を及ぼすか想像してほしい。
長女よ、反抗期が落ち着いたらしっかり親孝行してくれよ。
次回に続く☞【こじらせ長女の心理検査】
Yamapy☆
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