こんにちは。Yamapy☆です。
この記事は中3の私の長女のダンスイベントでの様子をまとめました。
思春期のお子さんを持つ親御さんにぜひご覧になっていただきたいです。
前回までの記事もぜひご覧ください。
前回分☞【こじらせ長女の誕生日】
●ダンスを始めたきっかけ
長女がダンスに興味を持ち始めたのは、以前住んでいたアパートのお隣さんが長女の仲良しの同級生で、そのお母さんがヒップホップダンスの先生をしているという縁から、長女もダンスに興味を持ったのが始まりです。
仲良しの同級生も習っているのと、長女は落ち着きが無くジッとするのが得意では無いので、特性をプラスに活かすという意味で、小5からダンスに通わせることに。
ダンスの腕前は、私が素人なので上手いか下手かは正直よくわかりませんが、覚えはいい方だそうです。
週に一回、近くの公民館でレッスンしており、イベントがある時には土日に参加したりして一生懸命がんばっています。
今の所、辞めたいと言ったことは一度も無く、楽しそうに参加しています。
親の本音としては、そろそろダンスはセーブして勉強に専念してほしい。。
●イベントへの参加
そして6月半ば、地域の大きなイベントに参加することが決まりました。
イベント自体、コロナの関係で4年ぶりの開催となるそうで、公道を踊りながらパレードするようです。
ちょうど私の抗がん剤治療が一週間延期になったので、家族で同伴することになりました。
前日に妻が私のために簡易式のイスを購入してくれました。
私の足が巻き爪で歩行がつらいので、人混みでも疲れたらどこでも座れる様にとの気遣いです。
感謝。
●イベント当日の様子
イベント前日に、当日の出発時間や起床時間などを伝えると、「わかってる」と煙たがったので、当日は朝も起こさず長女に任せることに。
朝、長女以外は準備して待っていましたが、長女は遅れて起床。
長女は朝から機嫌が悪く、朝食を食べる時間もありません。(基本寝起きはいつも機嫌が悪い><)。
妻が手作りした花飾りを付けたり、準備であっという間に出発時間ギリギリに。
車だと駐車場が停められそうにないので公共機関で向かいましたが、「何で電車なの?車が良かった」とブツブツ言っています。
電車を降りると一人先に歩く長女。
無事会場に着くと、荷物だけ家族に預けて何も言わずダンスチームの集団に向かっていきました。
お腹が減っているので余計に不機嫌です。
●パレード開始
そして予定時刻になり、いよいよパレード開始!
パレードはゆっくり進んで行きますが、観覧用の通路は屋台もあり、人がゴッタ返しています。
走ろうにも走れない人の多さ。
あまりの人の多さと暑さもキツく、巻き爪の足を引きずりながら追いかけましたが、結局追いつかず。
撮影は妻に託しました。
30分ほどのパレードでしたが一番最後だけ私も何とか間に合い、カメラに押さえることができました。
●パレード終了後
パレードが終わり、解散となりましたが人だらけで長女がどこにいるか全くわからない中、長男が探し出してくれ、ようやく長女と合流。
長女はがんばったので、たっぷり褒められるのを期待していたのでしょうが、こちらも暑さと疲労困ぱいで余裕が無く、あっさり「お疲れ様」と言っただけなのが気に食わなかったのでしょう。
長女は「それだけ?」と言って家族と離れ、一人で屋台に向かって行きました。
不機嫌な長女を見て、こちらも疲れたので近くの飲食店に入り、長女に場所を教えた上で昼食を取りました。
その後、好きな物を食べてきた長女から連絡があり合流。
誕生日で服が欲しいというので服屋でTシャツを購入してあげました。
そして、ようやく機嫌が戻りました。
●まとめ
長女のダンスイベントに家族で応援に行きました。
とにかく人の多さと足の痛みと長女への気疲れで大変な一日でした。
長女の反抗期にはまだまだ悩まされそうですが、大きなイベントを経験したこと、無事に終えたことで、また一つ成長したことでしょう。
ここまでご覧頂きありがとうございました。
次回に続く☞【こじらせ長女の前期中間テスト】
Yamapy☆
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