結婚20周年、磁器婚式を迎えて

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自分や家族のこと
Yamapy☆
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こんにちは。Yamapy☆です。

今回は妻と結婚20周年を迎えたエピソードをご紹介します

◆前置き

【2024.01.24】

この日、妻と結婚して20年という節目を迎えました。

 

◆磁器婚式とは

 結婚20周年は「磁器婚式」と呼ばれるそうです。

夫婦が共に歩んだ長い年月の中で、「磁器のように固い絆で結ばれた夫婦」という意味が込められているのだとか。

 

◆妻との馴れ初め

 私が妻と出会ったのは、20歳のとき。

定時制高校を卒業して働き始めたバイト先の弁当屋で彼女と出会い、一目惚れしました。

それから付き合うことになり、その2年後私たちは結婚しました。

当時私は22歳。

社会人の駆け出しで福岡に転勤になったばかり。

男として一旗あげるためにがむしゃらに働いている時でした。

一方の妻はまだ20歳で、成人式を終えたばかり。

すでにお腹には新しい命が宿っていました。

今思えば、本当に未熟な若者同士の結婚。

それでも、彼女のご両親は私たちを受け入れてくれました。

内心は複雑だったと思いますが、親になった自分が今、果たして同じように受け入れられるか…。

そう考えると、感謝しかありません。

 

◆結婚式の思い出

 結婚式は、両家の親族だけで行いました。

人生であれほどたくさんの祝福を受けたのは、あのときだけかもしれません。

あたたかく、幸せに包まれた忘れられない一日でした。

 

◆あれから20年

 山あり谷あり、楽しいことも辛いこともたくさんありました。

それでも、私たちは夫婦として、親として、支え合ってここまで来ることができました。

福岡、札幌、四国と、転勤のたびに妻はどこへでも一緒に来てくれました。

私が今ここまでこれたのは、間違いなく妻のおかげ。

妻がいたから、私は強くなれたし、人の痛みや思いを感じられるようになった気がします。

まさに、人生の恩人。

 

◆磁器婚式の日

 そんな記念日当日は、2人とも仕事でした。

「帰りにケーキ買ってきてね」とお願いしていたのに、見事に忘れて帰宅する妻。

おっちょこちょいなところは、結婚してから20年経っても変わりません。

そんなわけで、磁器婚式のお祝いはまた後日に。

ちなみに前日、長女がケーキ屋でスイーツを買ってきたので「気が利くな」と思ったら、“キンプリの永瀬廉くんの誕生日”を祝うためでした(笑)。

長女はすっかりアイドルオタクに成長していました。

 

◆まとめ

 節目の日を迎えられたこと、そして今ここに家族と共にいられることに、心から感謝します。

後日、家族でケーキでお祝いしました♪

Yamapy☆

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