庭の活用について 〜芝生編〜

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庭の活用
Yamapy☆
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こんにちは。Yamapy☆です。

この記事は前回の「庭の活用について」の続きです。庭をお持ちの方や芝生に興味のある方におすすめです。

前回までの記事もぜひご覧ください。

前回分☞【庭の活用について 〜家庭菜園編〜】

◆芝生を張るきっかけ

 我が家の狭い庭で何かできないか考え、フェンスとウッドデッキは諦めて家庭菜園を始めました。

残りのスペースは芝生を植えて、キャンプ場みたいな雰囲気にしたいなと思ったのがきっかけです。

以前から芝生のある庭に憧れがありました。

 

◆芝生の種類

 芝生には人工芝天然芝か、という選択肢があります。

人工芝は一度植えたら手入れをしなくていいし、年中青々とした芝生を楽しめますが、少し高価というデメリットがあります。

 

一方の天然芝は育てる楽しみと季節によって表情が違うのが魅力ですが、年間通して手入れが必要で、秋冬は芝が枯れてしまいます。

それぞれのメリット、デメリットを比較して考えた結果、天然芝を選択しました。

お手入れは大変だけど、手がかかる分愛着が湧くし、四季を通じて様々な表情の芝を楽しめるのがいいなと思ったからです。

 

◆芝張りの様子

 2022年7月に着工。

まずは庭の草を抜いて、土を軽く掘り起こしました。

ホームセンターで目砂目土天然芝を買いました。

天然芝は10枚1セットで売っていて値段も安いです。

芝の種類はたしか日本芝の「高麗芝」という種類だったと思います。

目砂を撒いて、天然芝を2cmくらい間を空けながら敷き詰めていきます。

天然芝を敷いたら目土を芝と芝の間に入れていきます。

 

◼️Before

 

◼️After

まずはお試し感覚で庭の半分だけ芝を張ってみました。

あとは定期的に水やりを行います。

夏場は毎日水やりをしました。

 

おかげで見事に育ちました。

 

2022年9月に残りのスペースにも芝を張りました。

 

高さがデコボコした所もありますが、ひとまず完成。

芝を張った時期が秋だったので、そこまで芝は伸びず。

冬になり全て枯れました。

 

◆芝生のお手入れ

◼️水やり

土が乾かないように、春と秋は2〜3日に1回、夏は毎日たっぷりの水をあげます。

冬は芝生が枯れるので、あげていません。

 

◼️肥料

年に4回、芝生用の肥料をあげています。

 

◼️芝刈り

暖かい時期は芝がよく生えるので、定期的に芝刈りも行っています。

伸びた芝は刈った方が、密度が濃い芝生になるそうです。

使っているのはアイリスオーヤマ製の芝刈り機です。

電源コード有りか無しかで悩みましたが、移動が楽なコードレス(充電式)にしました。今のところ不自由なく使えています。

 

◼️草抜き

たまに芝生の間から草が生えるので、抜いています。

芝生のおかげで草の生えるスピードは圧倒的に減りました。

 

◆倉庫と室外機カバーの設置

◼️倉庫

家庭菜園や芝張りなどをするにあたって、道具が増えてきたので小さい倉庫を買いました。

好きなキャンプブランド(DOD)のステッカーを貼ってみました。

 

◼️室外機カバー

あわせて室外機カバーも設置しました。

少しサイズが大き過ぎました(汗)

 

◆猫との戦い

 庭に芝生を張ってから、近所の猫が庭を横切り糞をしていくようになりました><

猫のために芝生を張ったわけじゃない!

これまで何度も何度も被害に遭いました。

猫のぬいぐるみは好きですが、実物は嫌いです。

何とか対策できないものかとネットで調べ、猫よけ用のトゲトゲのシートを買って敷いてみました。

しかし、猫たちは何食わぬ顔でうまくシートを避けながら庭を横切っていきます(怒)

更に猫よけシートを追加し、通り道に敷き詰めてみた所、最近は被害が減りました。

それでもたまにやられます>< 

猫よけシートは景観を損ないますが、猫のために仕方ないので我慢です。

 

◆まとめ

 庭に芝生を植えることになり、天然芝を張りました。

天然芝はたしかにお手入れは大変ですが、その分愛着が湧くし、育てている感覚が楽しいです。

季節によって表情が変わるのもまた魅力です。

そして今年の春頃から少しずつ芝が生えてきました。

夏頃には綺麗な芝生に生え揃う姿がお目見えする予定です。

毎日窓から庭を眺めるのが楽しみです^^

芝生を検討されている方のご参考になれば幸いです。

以上、ここまでご覧頂きありがとうございました。

次回に続く☞【庭の活用について 〜暑さ、虫対策編〜】

Yamapy☆

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