
こんにちは。Yamapy☆です。
今回は、香川県高松市へ家族で日帰り旅行した時のグルメ巡りをご紹介します。
高松旅行の参考になれば幸いです。
◆旅のテーマ
2024年8月某日。
お盆休みを利用して、家族でうどん県(香川県)の高松へ日帰り旅行に出かけました。
高松は、昔3年ほど住んでいた思い出の地。
訪れるのはおそらく12年ぶりです。
今回の目的はシンプルにグルメ。
「うどん店巡り」と「骨付鳥 一鶴」、この2つを目指して出発しました。
◆手打十段 うどんバカ一代
最初に向かったのはこちら。
早朝から営業しており、テレビでもよく取り上げられる超人気店です。
朝食は抜きで到着したのが午前9時前。
真夏の炎天下、すでに長蛇の列ができていました。

日傘必須です。
約1時間並んで入店。
頼んだのは、もちろん名物の釜バター。

生卵を絡めて醤油を垂らすと、カルボナーラのようなコク深い味わい。
ブラックペッパーも香りがよく、とても美味しかったです。
有名人のサインもたくさん飾られています。

◆手打うどん はりや
公式サイトは無し
かつて妻と食べて感動した、大好きなお店。
“ここのうどんのコシは他とは違う” という記憶がずっと残っていて、「死ぬまでにもう一度食べたい」と思っていたほどです。
今回の高松旅行は、この店のために来たと言っても過言ではありません。
開店は11時ですが、開店前に到着したときにはすでに長蛇の列。
黒いプレハブのような外観は前からだったかな?

ここも約1時間並んで入店。
撮影NGなので写真はありませんが、店主さんは変わらず現役。
日焼けして白髪が増えていた姿に、12年の年月を感じました。
気さくで優しい姿は健在でした。
当時はまだ8歳、4歳だったうちの子どもたちもすっかり大きくなり、時の流れをしみじみ。
頂いたのは名物のかしわざる。
久しぶりの味はボリューム満点。
麺つゆは少し甘め、うどんのコシは以前より柔らかい印象でした。
かしわは相変わらず絶品ですが、大きくて少し顎が疲れるほど。
とはいえ、ずっと行きたかった店にまた行けて、大満足。
「もう思い残すことはない」と心から思いました。
長男は満腹なのに「残したら申し訳ない」と必死に食べきろうとしていて、行列店なので早く席を空けないと感もあってこっちが焦りました。
結局ギブアップしましたが、それも含めて良い思い出になりました。
大型連休は閉まっていることが多いので、今回営業していて本当にラッキーでした。

◆骨付鳥 一鶴
高松に住んでいた頃、よく通っていたお気に入りのお店。
ひなどりは柔らかく、ビールとの相性も抜群です。
食べやすいようにカットもしてくれますし、お肉の脂を付けて食べるおにぎりがまた最高。
今回は日帰りだったため、ひなどりととりめしをテイクアウト。

自宅でゆっくり頂きましたが、やっぱり最高に美味しかったです。
ここはまた必ず行きたい。
◆おまけ
高松にはミニストップがあってうらやましい。
ミニストップ大好きなので、見つけるたびにテンションが上がります。

以上、日帰り高松旅行でした!
ここまで読んでくださりありがとうございました。

Yamapy☆

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